CSR活動としての活用事例
-
杉原建設株式会社様
市立札幌病院様へ車椅子を寄贈2018年1月30日に杉原建設株式会社様が札幌医科大学附属病院へ車椅子を1台寄贈されました。
杉原建設株式会社様は、2010年に社員の方がラジオでマテックのCMを聞いたことをきっかけにリサイクルポイントシステムの会員に登録され、以来会社をあげてリサイクル活動に努められております。
札幌市の交通事業や北海道開発の仕事を主に担っていることから、地元に何か社会貢献をしたい、するならば事業活動で生じたポイントで福祉に活かせる物と交換をすれば、より価値があるのではないかということから、毎年リサイクルポイントを利用して車椅子を交換されています。
杉原建設株式会社様は寄贈に当たり、「会社として廃棄物の抑制、リサイクルを推進しており環境保全活動を行っています。社員の家庭から出る資源物も会社に持ってきてもらい、マテックのポイント還元システムを利用して貯めたポイントで車椅子を病院に寄贈することで、ISOの目標である社会貢献を達成できています。こういう活動は常に継続を意識してやっていくことが大切なので、今後とも是非継続していきたいと思います。」と述べられました。
寄贈された市立札幌病院様からは「外来用車椅子に比べ寄贈品の車椅子は座椅子の幅が広く、病棟で使用している患者さんに好評を得ております。この活動が今後も続いていただければありがたいです。」と杉原建設株式会社様に感謝状が贈られました。 -
丸彦渡辺建設株式会社様
札幌市手稲区山口緑地に植樹(苗木650本)丸彦渡辺建設株式会社様は、リサイクルポイントをハルニレ、ミズナラ、ヤチダモ、イタヤカエデ、アキグミの苗木計650本とマルチング用の木チップに交換され、2013年9月29日に札幌市手稲区の山口緑地にて植樹を行いました。
丸彦渡辺建設株式会社様は、2011年に札幌市と締結した「さっぽろふるさとの森づくりに関する協定」に基づき、2011年から3年間、年に1回ずつ山口緑地での植樹活動を行われており、この度は3回目で最後の植樹活動でした。
工藤茂社長をはじめ社員の方々25名、そのご家族9名、丸彦渡辺建設株式会社様の協力業者の方々3名の総勢37名が参加され、約1時間半かけて無事に植樹を終えました。
参加された方は、「植えた苗木が枯れずに育ってくれることを祈っています。今後は平成29年度まで、最低年1回の草刈りと樹木の生育状況を見ながら補植等を行う計画です。樹木が育ち、森と呼べるようになるには時間がかかりますが、立派な森になるようしっかりと育樹活動を行っていきます」と述べられました。 -
清水・堀口特定共同企業体様
札幌市立北の沢小学校に朝礼台を寄贈清水・堀口特定共同企業体様は、道道西野真駒内清田線の中間に位置するこばやし峠区間のトンネル新設工事を行なわれており、その工事で発生した鉄スクラップ、ダンボールの分別に取り組まれ、リサイクルポイントに交換されてきました。そして貯まったリサイクルポイントを活用し、2013年3月1日に現場の近くにある札幌市立北の沢小学校へアルミ製の朝礼台を寄贈されました。
寄贈式は全校朝会のなかで行われ、寄贈者から挨拶で新宅所長から「皆さんにお話ししたいことがふたつあります。ひとつはリサイクルを心掛けていきましょうということです。私たちも工事現場で資源分別に取り組み、今回の寄贈を行うことができました。皆さんも、ペットボトルなど身近なもののリサイクルに取り組んでみていただきたいと思います。ふたつめは、トンネルができることを楽しみにしていてくださいということです。今後、工事現場や現場で使用する重機などを見ていただく機会を設けていきたいと考えています。」とうれしいお知らせもありました。
寄贈を受けた鈴木校長は「これまで使用していた朝礼台は、スチール製で大人5~6人がかりでも持ち運びに苦労していました。このたび寄贈していただいた朝礼台はアルミ製で、非常に軽くとても助かりました。心から感謝いたします」と感謝を述べられました。
ここでご紹介させていただいたものは一例です。この他、多数の企業様・団体様にご活用いただいており、その活動についてはリサイクルポイント交換サイト「マテックランド」にてご紹介させていただいております。
マテックランド
マテックランドはリサイクルポイントシステムのオフィシャルサイトです。
サイトにログインすることで貯まったリサイクルポイントと商品や電子マネー(Edy)と交換いただけます。
掲載されていない商品でも、福祉活動や奉仕活動として寄付・寄贈される場合には、ご相談いただけましたら特別にお取り扱いいたします。
-
生活用品
-
文具・事務用品
-
電化製品
-
介護用品
-
スポーツ用品
-
電子マネー